ビジネスメールの基礎について
仕事でメールをするけど、いま送金してる文章は正しいの?
なんとなくメール送ってるけど大丈夫かな?
知っておくといいですよメールの基礎知識
ビジネスメールの基本の形を押さえよう
ビジネスメールの基本の形を覚えよう
ビジネスメールの本文には、
- メールの用件
- あいさつ
- 名乗り
- 結びの文章
必要になります。
この4つが基本と覚えてください。
本題に入る前にあいさつと名乗りをしましょう
お世話になっております。
株式会社○○の△△でございます。
久しぶりに連絡をする場合は「ご無沙汰しております」を使用するのもよいです。
ワンランク上の印象を与える「時候のあいさつ」まで使いこなせるとなおGOODです。
本題の後の結びの文も、ビジネスメールでは必須です。
・今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
・引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
・お手数おかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
件名の書き方
「お世話になっております」「先日はありがとうございました」という件名にしてませんか?
実は、件名に使う文章にしてしまうと迷惑メールと勘違いされたり、重要度が高くないメールだと思われたりする恐れもあります。
・【△△社】○○参考資料のご送付
・○月○日のお打ち合わせのお礼
宛名の書き方
宛名は、会社(団体)名 、部署か名、役職名、名前、敬称を書くのが基本です。
宛名の書き間違えは失礼にあたるため、送る前に十分確認しましょう。
○○株式会社 △△部 部長
田中 太郎 様
この基本の形のほかにも、○○各位、○○御中など他の表現を押さえておきましょう
署名の書き方
基本的なメールマナーとして考えてください。
メールアドレス以外の連絡先を明示する役割としても重要です。
署名には
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
- 会社の住所
を記載しておきましょう。
—————————————-
株式会社○○
△△部 ××課
山本 ももこ
Mail:12345@yamamoto.jp
Tell:0-0000-0000
住所:〒100-0000 東京都○○区××町△番
—————————————-
※氏名を上にしてもマナー的には問題ないです。場合に合わせ使用してください。
Mail:12345@yamamoto.jp
株式会社○○
△△部 ××課
Tell:0-0000-0000
住所:〒100-0000 東京都○○区××町△番
これだけ覚えれば恥ずかしくないメールマナーです。
一度メールを見直してみてください。
よいビジネスを成功するにはビジネスマナーが大事ですよね。
気持ちの良い挨拶は、気持ちがいいですよね。
メールでもよいお付き合いを築いていってくださいね。
【応用】
メールだけでなく、youtube ,stand.fm,メッセンジャーなどのやりとりにも共通ですよ。
常識は、常な意識です。それが無意識で行われるようになるには、普段から身に着けておくことが大事ですね。さりげなく、常識を行えるようになって、素敵なビジネスマン、ビジネスウーマンになりましょう。
ビジネスの成功はマナーに始まり、マナーで終わります。
知らないことを、そのままにしておくことは恥ずかしいことです。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
ビジネスの成功についてのメッセージを伝えてみたいと思います。
人生の伸びしろ興味のある方は読み続けてください。興味のない人は読まないでください。
「無知の知」の話をご存じですか?ソクラテスの名言とされる「無知の知」ですが、
無知の知
「en:I know that I know nothing」も参照
他人の無知を指摘することは簡単であるが、言うまでもなく人間は世界のすべてを知ることはできない。ギリシアの哲学者ソクラテスは当時、知恵者と評判の人物との対話を通して、自分の知識が完全ではないことに気がついている、言い換えれば無知であることを知っている点において、知恵者と自認する相手よりわずかに優れていると考えた。また知らないことを知っていると考えるよりも、知らないことは知らないと考えるほうが優れている、とも考えた。ただし、実際はソクラテスは「無知の知」を主張していない、とする指摘もある[1]。なお、論語にも「知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす、これ知るなり」という類似した言及がある。しかしこれらは「無知が良い」という意味ではなく、「無知であることを自覚することで、新たな学びを行うことを促進し、その結果無知を克服し成長する」ことを意味する。ただし、論語は伝統的に複数の解釈がある(論語の注釈)。
15世紀のニコラウス・クザーヌスは「無知の知」(ラテン語: docta ignorantia,「知ある無知」とも)を説いた[2]。
※引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の文章を見るとむつかしいことをかいてあるな。。と感じますか?
あなたは、自分は完璧だ、もうわかっていると、おごりがないですか?
そこを自分で、振り返ってみてください。
自分の知らないことがあることはどんなことだろうか?
と思ったときに、知ることができるチャンスなのです。
人にアドバイスをもらったときに、あなたはなんと感じますか?
わかってるし!!知ってるし!!と思ってないですか?
そのときには、あなたは、自分の伸びしろを自分でつぶしているかもしれません。
もし、わかってるし、知ってるし!と思ったときには、、、
ひと呼吸おいてみましょう。
「あ、、、そういう見方もあるんだね、、、」
と視点をかえるだけで、あなたは、視界が広がることでしょう。
その瞬間宇宙が広がる瞬間です。
それは、あなたの成長の伸びしろです。
そういう見方があると感じられた瞬間、あなたの吸収力は半端なく、自分のものとして、人のアドバイスを受け入れることができることだと思います。
あ、自分はそのことを知らなかったな、と、自分の無知を知ることを恐れないでください。
あなたが、もし、よいビジネスをしたいと思っているのなら、常に、自分の無知の知を感じながら過ごしてみてください。
あなたのビジネスはぐんぐん成長していくことになるでしょう。
STEP UP起業家ビルダーMINTは
あなたの人生の成功を応援していきます。
GOOD LUCK!!