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●愛情ミネラル「マンガン」

愛情ミネラル「マンガン」

マンガン(Mn)は原子番号 25 の元素です。

1774 年、スウェーデンのヨハン・ゴットリーブ・ガーン氏により発見されました。

当初、マンガンは人体に対して重要視されなかったのですが、マンガンを与えないで飼育されたウサギは、不妊になりやすく子供を産んでも障害が出るという実験結果があり、注目されるようになりました。

その後、ホルモンの合成作用に関わる機能が発見され、別名愛情ミネラルと呼ばれるようになりました。

 

マンガンの一日の推奨量は成人でおよそ 4mg、豆類や種実類などの植物性食品全般に含まれます。

 

マンガンは生体内におよそ 12mg~20mg と微量ですが、活性酸素を除去する酵素の補因子や TCA 回路を回す酵素の補因子、骨の形成の促進、糖脂質代謝、皮膚代謝など様々な箇所で働いている重要なミネラルです。

 

骨はカルシウムと思いがちですが、マンガン欠乏でも骨粗しょう症が報告されています。マンガンの吸収は鉄と反比例し、一部カルシウムとも反比例するといった報告もありますのでバランスが必要です。

 

ミネラルバランスを見える化するために毛髪ミネラル検査をお勧めいたします。

 

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