10.232020
髪は、食べて飲んで吸収されたものを日々取り込みながらゆっくりと伸びています。
大事な栄養素や必要のない有害なもの、いろいろなものを取り込んでいるため、髪は「体内の栄養状態を書き留めるレコーダー」とも呼ばれているそうです。
麻薬などの犯罪捜査で、犯人は検査を逃れるために髪を剃ったなどとニュースで聞いたことがあるかもしれません。
実は、水などを大量に飲めば尿検査では陰性にできる可能性がありますが、常習性がある場合、髪にばっちりと痕跡が残っているためなのです。
このように、麻薬に限らず、髪には体内の状態が反映されています。
そこで、毛髪ミネラル検査のご案内です。
髪の毛を調べることであなたの今までを知ることができます。
もちろん麻薬を測るわけではありません。 測るのは「ミネラル」と「有害金属」です。
病気ではないけれど、いつも疲れやすかったり、眠れなかったり、だるかったり、足がつったり、イライラしたり、やる気がでなかったり…
病気とは言えないけれど、健康かといわれると「?」がつくような状態を「不定愁訴」または「未病」と言います。
この要因は有害金属の蓄積やミネラルバランスの崩れかもしれません。
ミネラルや有害金属・ミネラル検査の詳しい説明は URL をご覧ください。ご希望があればいつもの髪を切るついでに、検査用に髪をカットします。
ぜひ、ご来店ください。
ヘアスタイルはもちろん、内側からもキレイになるお手伝いをします。
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